岡田歯科医院

川崎市麻生区上麻生2-16-7
TEL:044-966-0539
新百合ヶ丘の歯科・口腔外科

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当院の診療内容 ~上顎洞底挙上術

上顎臼歯部へのインプラントの際に問題となるのは、インプラントを埋入するのに必要な垂直的骨量が不足する場合があります。上顎臼歯部の上方には上顎洞という副鼻腔が存在し、歯を喪失すると同時に含気化等のさまざまな要因により上顎洞側と口腔側から骨量が減少します。この際に必要になるのがサイナスリフト(上顎洞底挙上術)です。
サイナスリフト は 上顎洞 の頬側骨壁を開窓し、 上顎洞 粘膜(シュナイダー膜)を 上顎洞 底から剥離して挙上します。そしてその挙上によってできたスペースに骨補填材や他部位から採取した自家骨等を移植し、これによりインプラント埋入手術に必要な垂直的骨量を確保する術式です。
このほかにソケットリフトという術式がありますが、これはインプラント埋入の際に形成したドリルホールから上顎洞底をノミで槌打することにより上顎洞底を骨折させ、 上顎洞 粘膜を持ち上げることによりその先端部に骨移植をするという方法です。 ソケットリフト は、外科的な侵襲は確かに少ないのですが、平均して10ミリ以上の 骨造成 が達成できる サイナスリフト に比べ、平均3~4ミリ垂直的造成しか望めないことや、術野が見えないブラインドテクニックの術式であるという欠点があります。


 
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